日本テレネットはクソゲーメーカーである。
従って日本テレネット謹製の「夢幻戦士ヴァリス」もクソゲーである。
証拠はこの記事のトップの写真にある。
「エントリー」のスペルはEntryだ。
それをEntoryなぞ記述するようなメーカーがマトモなゲームメーカーなわけが無いのだ。
言い過ぎだと思う?
人間誰しも間違いがあるからな。
しかし、マトモにデバッグをするキチンとしたメーカーならスペルミスを見つけるだろ、と言いたいのだ。
従って、このテのケアレスミスが残ったまま発売されてる、ってこたぁ、マトモにデバッグしてねぇ、って意味なんだよ。
マトモにデバッグしてねぇゲームはクソゲーに決まっとるのだ。

さて、2006年に発売され、アダルトゲームと化したヴァリスXは従来のファンの間で賛否両論を巻き起こした。


しかし、性交シーンがあるかないか、ってのは別問題として、元々、オリジナルであるPC版「ヴァリス」は「乳首を拝むことが出来る」アクションゲームとして売れた、ってのは間違いないトコなのだ。
そう、元々、ヴァリスは「単なる美少女ゲーム」ではない。
言わば半エロだから売れた、って側面があったのだよ・・・・・・。
だってさ、アクションゲームとして考えてみれば、どっちにせよデキが良くねぇゲームなんだわ(笑)。
だから、乳首くらい出さないと評判になんねぇだろ?っての。

しかし乳首を見るが為にクソゲーアクションに挑戦する、とか21世紀に生きる我々はそこまで暇ではないのだ。
いや、暇な人だったらProjectEGGへどうぞ、って話なんだが(笑)。
何とかゲームをクリアする事無しにヴァリスの主人公、麻生優子の乳首を拝むことは出来ないのだろうか。

いや、出来るのだ。
何故なら夢幻戦士ヴァリスのマンガ版、と言うトチ狂った企画があるから、である。



んで最初に言っておく。
このマンガを紹介したのは「簡単に麻生優子の乳首が拝めるから」である。
しかしマンガとして面白い、たぁ一言も言ってない
ハッキリ言えばマンガとしてはつまらんマンガである。
そして、それはコミカライゼーションをしたZOL氏のせいじゃない。
元々夢幻戦士ヴァリスと言うゲームのストーリー構成がクソなだけ、である。
つまり悪いのはやっぱり日本テレネットであり、マンガのせいじゃないのだ。
そこを肝に銘じよう。

そしてZOL氏の画を見て「ヴァリスの絵じゃない、こんなの麻生優子じゃない」とか寝言を言わないようにしよう。
もう、初代のヴァリスと最近のNintendo Switchのヴァリスなんざ同じと思えないだろ?



どのみち同じキャラだなんて思えないだろ(笑)?
それで言えばZOL氏のキャラなんて誤差の範囲である(爆
むしろ一ページ目から乳首丸出しの麻生優子をありがたがるべきなのだ(謎









 


















最終巻の後半なんか、マッパで戦ったり、マッパでヘンなロボットみたいなのに搭乗してラスボスと戦うとか、控えめに言ってもイカれたマンガになっている。
良く言えばおバカマンガか。
コミカライゼーションの作者のせいでもなく、こーでもしないとどうにもシマラない話、ってのが元々の夢幻戦士ヴァリスなのだ。

まぁ、つまんねぇ話なら、裸でも出すしかないよな・・・・・・うん、世の中得てしてそんなモンである、ってのが身につまされるマンガである。